ちょっと失敗、、、 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

2014ハセツネ30K_01

■■ ちょっと失敗、、、
 
※ この左欄にある
 『初中級者のためのジョギング・ランニングセミナー
  メール講座(無料:全8回)』
 を近々一旦クローズしようと思っています。
 リニューアルのために。
 もし、まだお読み頂いていない、
 でも興味はある、というようでしたら、
 是非、今のうちに。無料ですから(笑)


4月13日(日)に
 
第6回ハセツネ30K
 
という、トレイルランニングのレースに出てきましたが、
ちょっと失敗、、、、
 
 

朝始発の電車に乗って、会場の武蔵五日市駅には、7時00分に到着。
そこから歩いて会場へ。装備チェック、エントリーを済ませて、
9時のスタートまでのんびり準備。
 
 
で、スタート20分くらい前に、上に着ていたウェアを
バッグに入れて荷物を預けようとすると、
 
 

ものすごい長蛇の列。
預けるのに15分かかった。
でもまだ、5分ある。
スタート地点はすぐそば。
 
 
目標時間別にブロックになっていて、
4時間ぐらいのところに並ぼうと思っていたのが、
「スタート直前なので、最後尾からスタートしてください〜」
 
 

まあ、しようがない。
最後尾あたりからスタート。
 
 
走り始めてすぐ、リュックにからはみ出していたストックが踊って、
リュックの口のジッパが緩む。
一旦リュックをおろしてストックをリュックの外のストラップにセット。
新しいリュックだったので勝手がわからず、、、、
 
 
「う~、完全に最後尾だー」
まあ、焦ってもしようがない。
レースは始まったばかり。
制限時間6時間30分の30kmのレース、
先は長い、と言い聞かせ、自分のペースで走り始める。
 
 
トレイルのレースとはいえ、
スタート後暫くはロードを走る。
およそ6km。
約100人くらい抜いたかな。
 
 
砂利道の登りを上がっていくと、
人が集まって止まっている。
 
 
????
 
 
この先の山道の入り口の階段で大渋滞。
5分経って進まず、
10分経ってやっと50mくらい。
 
 
ちょっとかいた汗も引いて、寒くなる。
時間があるのでエネルギー補給。
 
 
20分経ってもまだまだ階段には遠い。
30分経って、ようやく階段に取り掛かれるか・・・
 
 
登り始めてもゆっくりゆっくり。
まだ後ろには100人以上。
 
 
登り始めてもペースが上がらず。
所々でストップ。
これでは2列縦隊の集団ハイキング。
 
 
抜くに抜けない。
 
 
1つピークを越えたところで、
下りになってようやくバラけ始め、
ペースが上がったとおもったら、
 
 

「あともう少しで第一関門、
 制限時間まであとすこし〜〜」
 
 
なに????
 
 
と駆け下りると、
ちょうど制限時間!
関門がクローズ!
 
 
なんと、ここでレースが終わってしまいました(^_^;;
あれま〜。
 
 
ほとんど走らずDNFってのはちょっと納得がいかない、
という気持ちも無くはないが、、、、
 
 
ちょうどここは「8の字」コースのクロスするところ。
トップ選手が折り返してくるので、クロスを避けるために
時間制限が設定されている。
つまり、トップがまもなく通過する、ってこと。
 
 
せっかくなので、トレイルのトップ選手って、
どんなペースで走っているのか観てみようって、気持ちを切り替える。
 
 
来た来た!
いや〜、下りはめちゃ速い。
登りは軽々と、フツーに走っている。
平地のスピードはロード並み。
 
 
これがトレイル30kmを2時間40分かからずに走るスピード、
走り方なのか、、、
 
 
もう少し練習しよ、っと思った。
 
 
いやはや、それにしても、
第一関門で終了と言うのは、残念でした。
 
 
今思えば、
 
 
早めに荷物を預けて、スタート位置に行くとか、
リュックにちゃんとストックを取り付けておくとか、
ロードをもうちょっとペースを上げて走ればよかったとか、
 
 
そうすれば、1、2分を作るのはわけないのですが、
それは終わったあとから思うことで。。。
 
 
レースに慣れると、こんなところが落とし穴になる、
という教訓でした。
 
 
まあ、これらの学びとともに、
 
次週の「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」を
しっかり走れるように、
 
 
神様が、
 
ハセツネ30Kは走らせなかった
 
のかもなぁ、と勝手に、良いように受け止めることにしました(^^)v
 
 
■■■■■■□ おしらせ ■□□□□□□

オダリロンによる
 初心者 富士山マラソン完走プログラム》

第3回富士山マラソン(2014年11月30日開催)

このメルマガでも扱ってきました「オダリロン」。
昨年実施したこのプログラム参加者が、初フル完走!
を達成出来ました。

より充実させて、
今年もやっていこうと思います。

詳しい内容、申し込みは
https://cfaj.biz/mars/fwd3/fujisanmarathon

内容を見てもらうだけでも、
へ~「オダリロン」ってこんなふうにやるんだ、
ってわかってもらえるかもしれません。
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仲間と一緒にチャレンジして見ませんか?

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【編集後記】

ハセツネ30Kで上位1,000位以内であれば、
10月のハセツネ本戦(日本山岳耐久レース)への
出場権が得られたのですが、、、

DNF(Do Not Finish)だったので、
またエントリーのためのクリック合戦を
やらなければならなくなってしまいました。

最近は、エントリー開始時のクリック合戦が、
「第0関門」と言われたりしています(^_^;)

でも嬉しい事もひとつ。

今年の佐渡国際トライアスロンAタイプへの
出場資格は取ることができました(^^)v

レースに出るのも大変・・・

富士山マラソンはエントリーは
6月2日(月)の10時から。

このレースはそんなに慌てなくても
エントリーできます。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

では!

さ、一緒に、走りに行こッ!

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^0^ あなたがマラソンと人生を走っているシーンが
 ー   私には見える。

☆次回の
 「あなたのエネルギーを引き出すランニングセミナー」

  4月26日(土)@夢の島
   https://cfaj.biz/mars/fwd3/jogrunseminar

小田英男(Hideo Oda)

Life & Running Coach
Coaching for Athletes JAPAN代表
 
〒271-0061
千葉県松戸市栄町西1-764-6
TEL&FAX:047-331-4122  Mobile:090-5390-4417

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