量でなくて質なんですが、、、 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
※【お知らせ】
急遽!7月31日の夜に京都で、
セミナーをやる!といったら参加しますか?
(詳細は最後に)
■2.強化期
別名、走りこみ期です。
「距離に対してより耐性を上げる」
「スピードをつける」
■2-1.距離耐性強化期
「フルマラソンを走りきれる脚作り」
・42.195kmを移動できる脚
・5~6時間走り続けられる脚
■2-1-1.距離耐性強化期(前期)
コンスタントにゆっくりペースのLSDで3時間走り続けられる
状態に持っていくのが目標。
時間を重視したLSDをやっていきます。
<LSDを取り入れた一週間の例>
(例1)
月:休養
火:30分ジョギング(つなぎ)
水:【LSD90分メニュー】(メイン)
木:休養
金:30分ウォーキング(つなぎ)
土:【LSD90分メニュー】(メイン)
日:60分ジョギングメニュー(つなぎ・前後をいれて90分)
(例2)
月:休養
火:30分ジョギングメニュー(つなぎ)
水:休養
木:45分ジョギングメニュー(つなぎ)
金:休養
土:【LSD90分メニュー】(メイン)※
日:60分ジョギングメニュー(つなぎ・前後をいれて90分)
■■ 量でなくて質なんですが、、、
苦しい練習、しなくちゃ速くなりませんよね?!
という質問を受けたんです。
どう思いますか?
表現が難しいのですが、
「苦しい練習」が効果的な練習ではないです。
効果的な練習と、苦しい練習は違う。
効果的な練習の中にも、苦しい練習はあります。
でも、いくら苦しんでも効果のあまり上がらない練習もあります。
例えば、脚ができていないのにスピード練習する。
強固でしっかりした高いビルを建てるためには、
基礎が大事です。
工程(順番)を考えて、積み上げていく必要があります。
一つの工程に、目的はひとつです。
特に基礎段階で、一つの工程に複数の目的を持つのは不可です。
基礎が途中までできたから、
できた部分から上に建物を建てられるか?
それはダメです。
しっかりした基礎を作ってから!!
もし、今までうまくいっていなかったら、
ここのところを再確認してみてください。
Gammba!
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<7月31日 ゲリラ・セミナー>
いつも東京でやっている「立ち方・歩き方・走り方」セミナー
7月31日の夜、京都で開催されるとしたら
参加しますか?
関西に伺う用事ができたので、突然ですが、
開催します。
会費3000円
お問い合わせ、意思表明はこちらに ⇒ hideoda@cfaj.biz
詳細をお知らせします。
※タイトルに「関西セミナー」の文字を入れてください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
では!
さ、一緒に、走りに行こッ!
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代表 小田英男 hideoda@cfaj.biz >
〒271-0061
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