LSD=「脚作り」に専念 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
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■2.強化期
別名、走りこみ期です。
「距離に対してより耐性を上げる」
「スピードをつける」
■2-1.距離耐性強化期
「フルマラソンを走りきれる脚作り」
・42.195kmを移動できる脚
・5~6時間走り続けられる脚
■2-1-1.距離耐性強化期(前期)
コンスタントにゆっくりペースのLSDで3時間走り続けられる
状態に持っていくのが目標。
時間を重視したLSDをやっていきます。
■■ LSD=「脚作り」に専念
距離耐性強化期(前期)は、LSDをやっていきます。
LSDとは、
L:Long(長い時間)
S:Slow(ゆっくり)
D:Distance(長い距離)
の略で、ゆっくり、時間を掛けて、長い距離を走る。
LSDは距離ではなく
【時間】にフォーカスします。(時間重視)
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▲ 1km走るのに、7分以上かける(特に初心者は8分以上)
▲ 脚にジワジワ負担をかける
▲ 速く走りたいのをひたすら耐えてゆっくり走る
「脚作りです」
まずは【LSD90分メニュー】を!
〈1〉ウォームアップ:15分、ゆっくり歩き始めて、
徐々に心拍数を上げていく。
〈2〉メイン:LSD90分。
〈3〉クールダウン:15分、ゆっくりペースをおとして、
徐々に心拍数を下げてくる。
時間重視のLSDなので、スピードは求めません。
というか、求めてはいけません。
まずは「脚作り」に専念します。
ゆっくりゆっくり走る。
いつまででも走り続けられるようなイメージで、
90分イーブンペースで休まず走り続けます。
ペースは、キロ8分以上かけてOK。
心拍計をお持ちであれば、最大心拍数の70%以下に押さえる。
60%でも十分に効果あります。
くどいようですが、
何キロ走ったかではありません。
何分走り続けたかです。
そんな楽なトレーニングでいいの?
と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
それでいいのです。
一方、エ~ッ、90分ずっと???
そうです。ずっとです。ゆっくりでいいです。
歩いているのと変わらない速さでいいです。
ただし、90分続けて。
まずは、やってみましょう。
次回は、距離耐性強化期(前期)の一週間の組立についてです。
<<「立ち方・歩き方・走り方」セミナー>>
★ 7月 22日(日) 14:00~16:00
夢の島・BumB東京スポーツ文化館
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■立ち方・歩き方・走り方
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
では!
さ、一緒に、走りに行こッ!
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