ランニングシューズのサイズは？ - 楽に走れる｢立ち方･歩き方･走り方｣ - Coaching for Athletes JAPAN
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■１．準備期
心身を整えて、練習をスタートするタームです。
■１－１．状態把握＆基礎体力準備期
目的、目標や状態を確認して、トレーニングの計画を立てる。
いままさにやっていることをやる時期です。
と、同時に、身体を動かしてみる。
歩いてみたり、軽く走ってみたり。
状態を確認しつつ、方向性や差し当たっての目標を体感覚的に
つかみます。
まず「30分しっかり歩ける」、
そして「60分ぐらいまでなら歩ける」という状態へ
■■ ランニングシューズのサイズは？
ランニングシューズの選び方
その２です。前回のつづきです。
まず一番の肝となるサイズについてです。
前回、足のサイズを測って頂きました。
小田のサイズは、右：26.40cm、左：26.55cmでした。
さて、そのサイズ（足の長さ）を基に、
シューズを履いていきますが、
小田の場合なら、何センチのシューズから履きますか？
27.0cm?
27.5cm?
28.0cm?
正解は、26.5cm。
小田の場合、左の方が大きくて、26.55cm。
おおよそ26.5cmなので、まずは26.5から履いてみる。
「え～～～～～～～！？」
ほんの少しだけかもしれないけど、
足の長さより、シューズのほうが短いじゃん！
そんなの無理じゃない？
って感じるかもしれませんが、
26.5cmでOK。
理由は２つあります。
（１）シューズのサイズ（26.5cm）は、
その中の長さが表示サイズ（26.5cm）ではない。
（２）26.55cmはもう少し変わる可能性がある。
まず（１）からいきますね。
シューズの表示サイズは、
シューズの底の長さを表しているのでは、もちろん、ありません。
それはご存知だと思います。
新品の靴の底に自分の足の裏を当ててみるとよくわかりますよね。
足の裏よりはるかに大きい。
じゃあ、シューズの中の空間（足が入る空間）の長さかというと、
そうじゃない。それよりも長い。
ではいったいなにを表しているか？ と言うと、
そのサイズの足を入れるとちょうど良い長さに作られている、
と言うこと。
つまり、表示サイズが26.5cmのシューズであれば、
実際の足の長さが26.5cmの足を入れるとちょうどフィットします、
ということなんです。
26.5cmの足型に合わせて機能的に履けるように必要な空間を
設けて作っている、ということです。
なので、足の長さが26.5cmであれば、26.5cmのシューズでよい
ということになります。
「1cm位大きいものがいい」って本で読んだり、ショップの店員さんに
すすめられたけど、、、、、
ていうこともあると思います。実際小田も経験あります。
でも、シューズのビルダーは先程小田が言っているように
シューズを作っているんです。
これ、しっかり理解してください。
次回、（２）の足の長さが変わる？についてです
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
では！
さ、一緒に、走りに行こッ！
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