「上」をむいて歩こう! - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
┛┛┛ 新しいシーズンへの第一歩! ┛┛┛┛┛┛┛┛┛
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★ 6月 9日(土) 18:30~20:30
千代田区立スポーツセンター(神田駅徒歩5分)
※会場使用料のシェアで2000円ご負担ください
■きれいなフォームで走るために必要な準備運動
■立ち方・歩き方・走り方
■室内、木のフロアー、裸足で鏡を見ながらフォーミング
ベーシックなところをまずしっかりとやります。
□今シーズン故障しちゃった、なんて方も、
フォームを確認するチャンスです!!!
■限定 8名様のみ
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詳細・申込みは ⇒ http://www.cfaj.biz/mercury/index.html
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■1.準備期
心身を整えて、練習をスタートするタームです。
■1-1.状態把握&基礎体力準備期
目的、目標や状態を確認して、トレーニングの計画を立てる。
いままさにやっていることをやる時期です。
と、同時に、身体を動かしてみる。
歩いてみたり、軽く走ってみたり。
状態を確認しつつ、方向性や差し当たっての目標を体感覚的に
つかみます。
まず「30分しっかり歩ける」、
そして「60分ぐらいまでなら歩ける」という状態へ
■■ 「上」をむいて歩こう!
「30分歩く」というのを継続中です!!!
自分の身体との対話を進めてきました。
足の着地、脚の振り出し方、股関節の動き、
骨盤の傾き、身体全体の前傾、
心臓の心拍の増減、
肩甲骨周りの動き、
腕の振り、頭の位置などなど、
身体の中のあちこちをフォーカスすることが出来ます。
さて、そうやって身体の中をフォーカスしている時って、
視線は上ですか?
それとも下を向いていますか?
多分、「下」だと思います。
人が身体の内側に意識を向けている時、
視線は下向きになります。
マラソンを走っていて苦しくなってくると、
だんだん視線が下になってくる。
身体の内側の苦しいところ、痛いところに
フォーカスし始めます。
状況は正確につかめるようになりますが、
ますます辛くなってきます。
じゃあ、視線を上に向けると何が起きるか?
視界が広がりますよね!
そう、これから先のことをイメージできるようになる。
(もちろん、過去のイメージも見ることも出来ます)
かっこいい自分の姿だとか、
フィニッシュの瞬間だとか、
視線の「上」「下」
どちらが良い悪いというものではないのです。
ただ、だんだん「下」向きになってくることが多いので、
すこし意識して「上」向きに!
歩いている時も「下」ばかり向かず、
「上」をむいて歩こう!
次回も、ひきつづき「歩き」についてです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
では!
さ、一緒に、走りに行こッ!!
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