スピードコントロールの仕方(その1) - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

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■■「強化期」の構成


★ 2.強化期


   細かく4つの期間に分けられます。


2-1.距離耐性強化期
2-2.スピードアップ期
2-3.強化仕上期
2-4.スピード耐性強化期


さて、そのうち、


■2-1.距離耐性強化期


距離耐性強化期は、

ロング走を始めます。
これまでやってきたLSDよりほんのちょっとだけ速いペースで、
15kmから開始。

まったくの初心者の方、
まずはフルマラソンを完走することが目標という方には、


2-1.距離耐性強化期のメニューだけをコツコツやっていく


で十分です。

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■□スピードコントロールの仕方(その1)

昨日は朝3時半に起きて、4時過ぎから走り始めました。
120分のLSD。
しっかり、ゆっくり走れて満足感。

6時半に終了。その後の一日、充実感、余裕感がありました。

さて、
走っていてスピードをコントロールする必要がある場面、
しょっちゅう起きますね。

もう少し、スピードを上げたいとか、抑えたいとか。

その時、どんなやり方でコントロールしていますか?
例えば、スピードを上げたい時。

A)歩幅を広げるために足をより身体の前に振り出す
B)脚を意識して回転を速める
C)腕振りを速める

ほか、どんな方法でやっていますか?


A)歩幅を広げるために足をより身体の前に振り出す


これは、お勧めできません。
非効率的ですぐ疲れます。


B)脚を意識して回転を速める


考え方としてはAより現実的です。
確かに直接的で外から見たイメージはしやすい。
ただ、実際にどう身体をコントロールしてそこに持っていくかです。


C)腕振りを速める


この方法、よく言われる方法です。
脚の回転と腕振りは連動しているので、
腕振りを速めることで、脚の回転を速める。
これでも可能ですね。

でも、小田がお伝えしている
「楽に走れる『立ち方、歩き方、走り方』」
でお伝えしている、

「体重移動で前に進む」

を体感して実践できるようになってくると、
もっと、上半身の感覚をコントロールすることで、
スピードをコントロールすることができます。

それは、


★ 身体をすこし前傾させる


です。

次回は、この

★ 身体をすこし前傾させる

をもう少し詳しく解説します。

今日も最後まで、お読みいただきありがとうございます。

さぁ、一緒に走りに行こ!!

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