子どもの脳が活性化するために! - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」

こんにちは、

楽ランコーチ 小田英男です。

ウォーキング、ジョギング、ランニング!
楽しんでいますか?

人間の身体の部位を行動という観点で分類すると、
大きく「脳」と「身体」に分けられます。

上下関係で言うと、

脳が上で、身体が下。

それが、歪曲されて、

脳が貴、身体が賤。

なんて、ことになっている(ように感じる)。

それは子どもの教育にも影響していて、

算数だとか英語だとかは大切で、

体育は不要、
ただし単位をとらないといけないから仕様がなく、、、

こんな感じです。

でも、よくよく考えたら、そんなのおかしい。

そもそも、脳が脳だけで生きられるか、といったら、
それは無理。身体だけも無理。

じゃあ、脳が指示をして、体が動いているのか?

いやいや、身体のあちこちからの情報を元に判断せざるを得ないし、
動け、って言ったって、身体の能力を超えて動くことはできない。
つまり、入り口も出口も脳は身体に依存している。

そう考えると、

身体の器を大きくしてあげないと、
脳の能力を発揮することなんかできない。

逆に、身体の器を大きくしてあげれば、
脳の能力も発揮されるやすくなるのだ。

身体を動かし、成長させることが、
脳の活性化に繋がる、
っていうことをどうやったら
今の子どもたちに伝えられるだろうか・・・

最近、とても真剣に考えているのです。

すみません、投げかけだけで終わってしまって。

それでは!

楽ランコーチ 小田英男 でした!!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です