第3回由岐ごっついマンレース - 楽に走れる｢立ち方･歩き方･走り方｣ - Coaching for Athletes JAPAN

楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」

こんにちは、

楽ランコーチ　小田英男です。

ウォーキング、ジョギング、ランニング！
楽しんでいますか？

「レースの記録＆レースの記憶」

（泳いで、漕いで、走って、泣いて。成功失敗盛りだくさん）

社会人になって始めた、
トライアスロンやマラソン、
ウルトラマラソン、トレイルランニングなどなど、
いろいろレースに出てきました。
その記録と記憶を記していこうと思います。

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　　　レースの記録＆レースの記憶

　　　その００２

■：第3回由岐ごっついマンレース
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い　つ：1989(平成元)年7月9日（日）

どこで：田井ノ浜（徳島県由岐町　現 美波町）

どんな：アクアスロン（Swim1.6km + Run12.0km）

きろく：レースナンバー：196
　　　　1時間39分21秒　総合104位
　　　　　　　　　　　（完走186名）

きおく：

初めてのオープンウォーターのレースでした。
ウェットスーツで泳ぐのも初めて。

実はこの2週間後に「皆生トライアスロン」にでること
が決まっていたので、海で泳ぐ練習という意味合いで
参加した。

四国・高松の「サイクルショップ シナノ」の
トライアスリートの集い「The Quick Release」の仲間と
参加した。

前日のカーボパーティが豪勢で、イセエビやアワビが
山盛り出ていた。なかでもアワビ飯のおにぎりは絶品で、
宿舎に持って帰ってまでして沢山食べた。とても旨かった。

隣町が海がめの産卵で有名な日和佐ということからも
分るように海はすこぶるきれい。

太平洋に直に面しているので、波が高いのと
水温が低めだった。

スイムは８００mを２周回
後からスタートしたが、バトルというものも初経験した。

ランは結構アップダウンがあったように記憶している。
（webをみていたら、高低さ140mとのこと）

記録的にはダメダメで、特に泳ぎは遅かった。
1.6kmに40分53秒もかかっている。
まあ、もともと泳ぎは遅いのですが。

200人弱のこじんまりとしたアットホーム感
たっぷりのレース。

トライアスロンの黎明期から第一次発展期に入る頃の、
古きよきレース。
みんなワ～っとスタートして、バシャバシャ泳いで
上がってきて、ドタバタとウェットスーツを脱いで、
よっこらしょっとランウェアに着替えて、
みんなニコニコしながら走って完走。

手作り感満載で、心温まる楽しいレースでした。

もうなくなってしまったけれど、
いま思い出しても、
素敵なレース、ありがとう！！！

由岐ごっついマン、走ったことある方！
知ってる人、思い出を、コメントしてくださいね。

それでは！

ウォーキング、ランニングに繰り出そう！！

楽ランコーチ　小田英男　でした！！