‘89小豆島オリーブマラソン全国大会-第12回- - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」

こんにちは、

楽ランコーチ 小田英男です。

ウォーキング、ジョギング、ランニング!
楽しんでいますか?

新しいテーマです。

「レースの記録&レースの記憶」

(泳いで、漕いで、走って、泣いて。成功失敗盛りだくさん)

社会人になって始めた、
トライアスロンやマラソン、
ウルトラマラソン、トレイルランニングなどなど、

いろいろレースに出てきました。

長いレース、短いレース
派手なレース、地味なレース
いい天気のレース、土砂降りのなかでのレース、
完走したレース、スタートラインにすら立てなかったレース

その記録と記憶を記していこうと思います。

このテーマは不定期発信になると思いますが、よろしく。

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■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   レースの記録&レースの記憶

   その001

■:‘89小豆島オリーブマラソン全国大会-第12回-
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い つ:1989(平成元)年5月21日(日)

どこで:小豆島(香川県小豆郡)

どんな:ハーフマラソン(21.1km)

きろく:レースナンバー:6472
    1時間34分36秒 総合315位
           (完走1132名)

きおく:

大学までバレーボールをやっていた小田が、ゼネコンに
就職し、最初の赴任地が四国・高松でした。
1988(昭和63)年のこと。

そこで、トライアスロンをやりはじめ、
手始めに走ってみることになり、
人生最初のレースが、
この小豆島のハーフマラソンでした。

早朝、高松港から船に乗って、小豆島・坂手港。

当然、船はマラソンランナーでいっぱい。
とはいっても昨今ほどのマラソン人気ではないので、
わりとゆったり感はあった。

天気は良かった。結構暑かった。

たしか、まだ、まともなレースウェアを持っておらず、
コットンのTシャツで走っていたような気がします。

なので、背中べとべと??
(今では考えられませんが、、、)

1時間34分なので、まずまずのタイムなのでしょう。

ただ、当時はまだ自分の実力も分らず、マラソンの
練習もしていなかったので、前半飛ばして、
後半バテバテだった。

走っていて、
あそこが「二十四の瞳」の舞台となった岬の分教場なのか、
とか、醤油の蔵の前を通って、醤油の匂いを嗅いだり、、、

島の人のやさしい声援がうれしかった。

参加賞に醤油をもらって帰った記憶があります。
あと、小豆島の逸品である素麺をガツガツ食べていた。
醤油マメもかな。

小豆島へは、このあと、トライアスロンのレース、練習、
海水浴など度々訪れることになります。

高松からお手ごろで、小田の大好きな島のひとつです。

帰りの船では、疲れてぐっすり寝てました。

初体験のレース、なんともあっさり。
若いなぁ~?!

<参考>
http://www.town.shodoshima.lg.jp/news/news100223.html

小豆島、走ったことある方!
思い出を、コメントしてくださいね。

それでは!

ウォーキング、ランニングに繰り出そう!!

楽ランコーチ 小田英男 でした!!

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