走れる理由 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」
こんにちは、
楽ランコーチ 小田英男です。
ウォーキング、ジョギング、ランニング!
楽しんでいますか?
小田は、
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初心者向けプロフェッショナル・ランニングコーチ
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であると同時に、
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ビジネスマンや子育て中の主婦へのパーソナルコーチ
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でもあります。
さて、
ランニング初心者の方とお話ししていて、よく出てくるのが、
「走れなかった」理由です。
・忙しい
・疲れている
・寒い
・子どもの世話をしなければ、、、
・寝坊した
・風が強い
・ウェアを洗濯していてない
・気に入っていたシューズが壊れた
・気分が乗らない
・突然の電話でタイミングを逸した、、、
・雨が降りそう、、、
・・・・
まあ、いろいろ言い訳が出てきます。
いわゆる「できない理由」と言う奴です。
これを言っているうちは、物事は前に進みません。
なぜなら、
この構造は、
理由があるから「走らない」
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のではなくて、
「走りたくない」から理由をつくっている
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ので。
ビジネスであれランニングであれ、
こんな「できない理由」が出てきたときに、
その構造の打開するために、
コーチが伝えること。
その一つとして。
「できる理由」をたくさん挙げて!
・忙しい合間に時間を見つけられるから「走る」
・疲れているので、ゆっくり「走る」
・寒いので、身体をほぐして「走る」
・子どもの世話をやりくりして「走る」
・寝坊したので時間は短くなったけれど「走る」
・風が強いので、まずはゆっくり風上に向かって「走る」
・ウェアを洗濯してしまったので、普通のTシャツで「走る」
・シューズが壊れたので、歩ける靴で「ウォーキング」
・気分が乗らないので、取れあえず「歩く」
・突然の電話でスタートの時間が遅れたが少しでも「走る」
・雨が降りそうなのでさっさと「走る」
・・・・
思考が
「走る」(少なくとも「歩く」)ためにどうするか、
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にシフトします。
そうして、
とりあえず「走り」(または「歩き」)始める。
すると、脳は、その状態を肯定しにかかります。
「走っている」状態が正。
結果、「走れます」
「できない理由」⇒「できる理由」
シフトして行きましょう!!
それでは!
楽ランコーチ 小田英男 でした!!