歩きでの着地-楽に走れる「歩き方」その04 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」
こんにちは、
楽ランコーチ 小田英男です。
ウォーキングやジョギング、ランニング楽しんでますか?
さて、前回までで、
「歩き方」の基本的なところは終わったのですが、
ウォーキングの細部を
もう少し見ていきたいのです。
今日は、「着地」についてです。
ウォーキングにおいての着地の基本は、踵からです。
脚を後からまっすぐ前方に振り出して、
ほぼ身体の真下(ほんのちょっと前)に
踵から着地します。
このとき脚はほぼまっすぐになっています。
(実際は、膝がホンのすこし曲がっています)
ほぼ身体の真下で着地しますので、
すぐに体重が移ってきて、加重されます。
このあと体重の足裏での移動ですが、
踵⇒足の外側⇒拇指球
と移動していきます。
ヨコから、右左連続しての動きを見ると、
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歩きのときの着地は
脚をほぼまっすぐ伸ばして、
身体のほぼ真下(ホンノちょっと前方)に
「踵から」
それでは!
楽ランコーチ 小田英男 でした!!