お医者さんにかかるのは、やめておこう? - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

自分の身体は自分で治す。

そんなお話を

接骨師、鍼灸師である佐藤清先生から伺いました。

http://ratensei.com/

その話しを聞きながら、

思ったことは、

「その意識がないと、
 身体との対話が起こらない・・・。
 でも、、、」

いつも、結構自分の身体と対話しながら身体を動かしている、
と、意識はしています。

が、、、、

つい最近も、
風邪を引いて、咳と鼻水が出て、喉が痛くなると、
耳鼻咽喉科のお医者さんに行ってしまいました。

医者にかからなくても風邪を治す自信は当然あるのですが、
周りに迷惑をかけたくなので、
なるべく早く薬を使って治してしまおう、
という意図がありました。

意図はほぼ達成されました。
(まだ少しくすぶっていますが、、、)

さて、では、
医者に行かなかったら、
どうなっていたのでしょう?

もしかすると、
もっと風邪が長引いていたかもしれない。
もっと苦しんでいるかも知れない。

でも、
もしかすると、
同じように治ったかもしれない。

途中で熱が出たかもしれないが、
もっと早くスッキリしたかもしれない。

対照実験をしていないので、
わからない。

と書きながら、感じていること。

ちょっと、
自分で、自分の身体を信用していないところがあるな、
と、感じました。

この微妙な感覚、
小さくもやもやした感覚だけれども、

こう感じていることを知っておくのは、
とても大事かもしれない。

もっと身体に訊いてみる必要がありそうだ。

もう少し、自分で自分の身体をケアしよう。

 ペタしてねhttp://peta.ameba.jp/p/addPeta.do?targetAmebaId=cfaj

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