いっ、意識が・・・・ - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

これからますます寒くなってくると、
朝早く起きるのが辛くなる。
走り始めるのも、結構エネルギーがいります。

なるべくなら、
ラクにラクに、
と思う。

確かに。(同意!)

同じように、
どうせ走るなら、
なるべくラクに走りたい。

イエス。(そこも同意!!)

ただし、
レベルはどうあれ、身体を鍛える場合、

意識をうっちゃっておいて、
つまり、なるべく辛いところは意識しないで、
見ないふり、感じないふりして、

という方向でラクをしようとするのは、
NGです。

きのうのテーマになったヘッドホンステレオ、
そういう使い方もできます。

せっかく身体がしっかり動こうとしているのに、
それを脳や心が受け止めてあげていないことになります。

それをやってしまうと、
脳と身体のコミュニケーションが断たれて、
心がバラバラになります。

どっかの会社、組織とおんなじですね。

ちゃんと、
身体が頑張って動いているときは、
それをちゃんと意識しましょう。

トレーナーから、
「動かす筋肉、どこを使っているかを意識して!」
っていわれるでしょう。

それです。

そして、動いているところに、

頑張ってる!!
ありがとう

って、コミュニケートしてあげてください。

すると身体も、
よっしゃぁ!!!
って、感じる。

いきなりはうまく動けない場合もあります。

でもそれもわかって、
練習する。

すると、
動けるようになっていくから。

どうか、身体との対話、楽しんでください。

いろんなことを教えてもらえます。

さあ、やってみよう!!!

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