第2回瀬戸大橋さぬき広島トライアスロン大会 - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」
こんにちは、
楽ランコーチ 小田英男です。
ウォーキング、ジョギング、ランニング!
楽しんでいますか?
「レースの記録&レースの記憶」
(泳いで、漕いで、走って、泣いて。成功失敗盛りだくさん)
社会人になって始めた、
トライアスロンやマラソン、
ウルトラマラソン、トレイルランニングなどなど、
いろいろレースに出てきました。
その記録と記憶を記していこうと思います。
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レースの記録&レースの記憶
その004
■:第2回瀬戸大橋さぬき広島トライアスロン大会
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い つ:1989(平成元)年8月20日(日)
どこで:SWIM:広島町江の浦の海岸(広島中の前の海)
BIKE:広島全島の海岸線の周回道路
R U N:江の浦~茂浦~江の浦
(香川県丸亀市広島町))
どんな:トライアスロン
(Swim 1.5km + Bike 40km + Run10km)
きろく:レースナンバー:122
2時間49分54秒 総合146位
(完走?名)
きおく:
はじめてのショートの大会。
さぬき広島へは、丸亀港からフェリーに乗って行きます。
小さなフェリーに自転車を載せて30分程の船旅。
まだ瀬戸大橋(児島坂出ルート)が開通したばかりの頃です。
この頃は、「ふるさと創生一億円事業」のお金で各市町村が、
何か「村おこし町おこし」をしようという機運があって、
瀬戸内の島々では、「トライアスロン大会」で観光客を
呼び込もうとしていました。
さぬき広島もその流れの大会だと思います。
レースとしては、最高、非常に苦しくも楽しいコースでした。
スタートは10時30分。ゆっくりめのスタート。
スイムは江の浦の海岸を時計回りの1周回(だったと思う)
特にバトルにも巻き込まれずマイペースで1500m。
暖かく、水もきれい。とても穏やかで泳ぎやすかった。
続いて、バイク。
ここのバイクは、さぬき広島の海岸線の道路を2周回。
海岸線と思いきや、結構カーブが多くなおかつアップダウンもある、
走り応えのあるコースです。
足を回しているうちに徐々にペースが上がってくる。
きついのですが、楽しい。
2周回終わって、トランジションへ。
最後、ラン。
ランは、江の浦から島の真ん中を突っ切る道を2往復。
このランがキツイ。
ジワジワ上っていって、ガクンと下って折り返し。
折り返して、ガクンの坂をエイコラエイコラ登って、
ジワジワ坂を下って来る。
トランジション手前で1周回終わり。再度折り返して、2周目。
とにかく、フラットのところがない。
2周目のガクンの坂の登りは、歩いているようなスピード。
でも歩かない。我慢我慢。
くだりになって、スピードも上がる。あと少し。
最後は広島中のグラウンドを1周してフィニッシュ。
2時間49分54秒。たのしかった~!!
ローカル色豊かで、ほのぼのと気持ちいいレースでした。
ただし、コースはタフでした。
帰りのフェリーは、ぐったりでした。
参考
http://www.pref.kagawa.jp/joho/sanuki-seto/hiroshima/hiroshima.htm
それでは!
ウォーキング、ランニングに繰り出そう!!
そして、レースにエントリーしてみよう!!!
楽ランコーチ 小田英男 でした!!