キツい方がいい!? - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」

こんにちは、

楽ランコーチ 小田英男です。

ウォーキングやジョギング、ランニング楽しんでますか?

さて、今日のテーマは、トレーニングの強度と満足度、効果の関係についてです。

今、小田は超低速のLSDに取り組んでいます。
ホントにゆっくり走ります。MAXでキロ8分程度のペースです。
(超低速LSDについては後日詳細を書きたいと思います。

 ⇒ こちらもご覧ください。 http://www.jognote.com/users/100725

そんなペースで走っていると、
沢山のランナーに抜かれます。

皆さん、一生懸命、厳しい顔して走っていきます。

きっとペース走なのだろうと思うので、それはそれで、
いいのだろうと思いますが、
もし、計画的に実施されていないとしたら、
もったいないな、と思ってしまいます。

特に走り始めたばかりの方に多いのですが、

「きつい練習=良い練習」

「我慢してこそ成長がある」

といったものが根強いように感じます。

「マラソン」=「忍耐」

という図式があるようです。

もちろん、フルマラソンを完走しようとする、
しかもヨリ速く、と考えれば、
当然、我慢しなければならないところも多々あります。

メンタルがタフである必要性は当然あります。

ありますが、
いつもいつもそれを課しながら、
練習するというのは、
辛いな、と感じます。

精神的にも、身体的にも、
疲労が蓄積しそう。

ストレスや疲労の無い状態を作れてこそ、
ストレスやプレッシャーのあるステージで、
それに打ち勝っていくことができるのです。

頑張らなさ過ぎも問題ですが、
頑張りすぎも問題が発生します。

適度のストレス、
疲労を蓄積しない。
楽しい、気持ちいいランニングを目指しましょう、ね!!

 
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