第3回小豆島オリーブトライアスロン国際大会 - 楽に走れる｢立ち方･歩き方･走り方｣ - Coaching for Athletes JAPAN
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こんにちは、
楽ランコーチ 小田英男です。
ウォーキング、ジョギング、ランニング！
楽しんでいますか？
「レースの記録＆レースの記憶」
（泳いで、漕いで、走って、泣いて。成功失敗盛りだくさん）
社会人になって始めた、
トライアスロンやマラソン、
ウルトラマラソン、トレイルランニングなどなど、
いろいろレースに出てきました。
その記録と記憶を記していこうと思います。
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レースの記録＆レースの記憶
その００５
■：第3回小豆島ｵﾘｰﾌﾞﾄﾗｲｱｽﾛﾝ国際大会
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い つ：1989(平成元)年9月3日（日）
どこで：ＳＷＩＭ：鹿島海水浴場沖
ＢＩＫＥ：前島周回コース（４周）
Ｒ Ｕ Ｎ：鹿島～下黒岩折り返しコース
（香川県小豆郡土庄町）
どんな：トライアスロン
（Swim 1.5km + Bike 40km + Run10km）
きろく：不明（完走はしました）
きおく：
詳しい記録が残っておらず、何枚かの写真から記憶を
たどって書いてみます。なので、あまり正確ではないかも
しれませんが、あしからず。
小豆島には前日入りでした。
前日の夕方に選手説明会とカーボパーティーがありました。
この第３回大会はまだ、ＮＴＴトライアスロンサーキットになる前で、
ローカル大会の色合いが非常に濃く、地元選手が中心のほのぼのとした
大会でした。
大会当日は雨が降っていました。
ただし、海はべたなぎ。ほとんど波もなく泳ぎやすかった。
かなりゆっくり泳いだ。40分ぐらいかかった。
そのあと、バイク。
ここのバイクは１周10km。それを4周。
土庄町（とのしょうちょう）の前島を周回する。
前半は、海岸線を高速で走れます。が途中で内陸に入ると、
坂が出てきます。一箇所キツイ上り坂。その後のクランクの連続。
結構タフでスリリングなコースです。
コースが極端に狭くなるカーブがあり、雨が降っていると、
難易度が上がります。
キツイ上り坂のところは、バイクを降りて押す選手もいました。
また、ママチャリのような自転車で参加するのも
認められていたように思います。
苦労しつつも楽しく漕ぎました。変化があるのが良かった。
そして、ラン。
ここのランは、鹿島海水浴場のトランジションから
小豆島の本島の山の方に向かっていく、片道5kmの
往復コース。
なだらかではありますが徐々に上がっていく感じです。
とはいえ、バイクほどトリッキーではないので
走りやすかった記憶があります。
ランに移ってもやはり雨が残っていました。
まあ、トライアスロンなので、
濡れることにはあまり抵抗もなく、
かつ、とくに寒いということもないので、
快適といえば快適なのです。
まじめに走りつつも、余裕を持って走れたように思います。
皆生、さぬき広島に続く３レース目のトライアスロン完走。
もういっぱしのトライアスリートになりました。
それでは！
ウォーキング、ランニングに繰り出そう！！
そして、レースにエントリーしてみよう！！！
楽ランコーチ 小田英男 でした！！
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