楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN

楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」

こんにちは、楽ランコーチ小田英男です。

調子はいかがですか?

小田は、ちゃんと走っています。
ゆっくりゆっくりLSD期にしています。

詳しくはこちらを!
http://www.jognote.com/users/100725

さて、

【楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ】

ですが、

まず、

【楽に走れる「立ち方」その02-足裏の感覚】

の振り返り。

思い出しました?

足裏のどこに体重がかかっているか、感じてください。

それができている状態から、

【楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ】

今日のテーマに入ります。

まずは、ちゃんとまっすぐ垂直に立つ、です。

ニュートラルに立っていますよね。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

そこから、ゆっくりゆっくり身体を前に傾けます。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

すると、身体の中で、どんな事が起きてきますか?

◆足裏の体重がかかっている位置が移動する。

◇脚のスネの筋肉が緊張する。

◆膝の周りが硬くなる。

◇太ももの裏側が張ってくる。

◆お尻や腰の筋肉に力が入る。

◇背中や肩や首の周りが固まる。

などなど、

人によって違いますが、
こんなことを感じ取れませんか?

筋肉や身体が「緊張」していますね。

それが感じられたら、

前に傾いていたのを、もとのまっすぐな位置に戻してあげる。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

すると、感じていた「緊張」が
スーッとなくなって行きますよね。

その緊張がなくなるところ、
そのポジションがどこなのか、
首、肩、背骨、腰、お尻、膝、足首、足裏、、、
それぞれどの位置、どんな感覚?

意識してください。

捉えにくければ、何回か繰り返し、やってみてくださいね。

今度は、同じ要領で、身体を後に傾けてみます。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

すると、今度は、身体の中で、どんな事が起きてきますか?

◆またしても、足裏の体重がかかっている位置が移動する。

◇脚のふくらはぎの筋肉が緊張する。

◆膝の周りが硬くなる。

◇太ももの裏側が張ってくる。

◆腹筋に力が入る。

◇胸や肩や首の周りが固まる。

 などなど、

これも、人によって違いますが、
やはり、こんなことを感じ取れませんか?

筋肉や身体が「緊張」していますね。

それが感じられたら、

後に傾いていたのを、もとのまっすぐな位置に戻してあげる。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

すると、感じていた「緊張」が
スーッとなくなって行きますよね。

その緊張がなくなるところ、
そのポジションがどこなのか、
首、肩、背骨、腰、お尻、膝、足首、足裏、、、
それぞれどの位置、どんな感覚?

意識してください。

今度は、左右です。

要領は同じ。

身体の感覚をつかまえてあげてください。

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

楽に走れる「立ち方」その03-まっすぐ垂直に立つ

傾けると「緊張」が起きる。

もとに戻すとその「緊張」が消える。

そう!!!

もう、おわかりですよね。

その「緊張」がないところが
まっすぐ立っているポジションです。

全体の感覚がまず大事です。
しっかり感じてください。

そして、
首、肩、背骨、腰、お尻、膝、足首、足裏、、、
それぞれ位置はどこ?
どんな感覚?

しっかり意識してください。

身体との対話。

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