何かつまんない感じ?? - 楽に走れる「立ち方・歩き方・走り方」 - Coaching for Athletes JAPAN
11月28日に
第35回河口湖日刊スポーツマラソンに参加しました。
この大会は、
フル、27km(湖1周)、11kmの3つのカテゴリーがあります。
小田は、
クレイジーランナーズ(クレイジー★R)の
一員として走りました。
レインボーアフロにピンクのTシャツが目印です。
クライアントさんも一緒に参加しました。
一人は、このようなマラソン大会そのものが初めて、
フルエントリー、見事5時間30分を切って完走。
素晴らしかった。
もう一人、
11kmにエントリーし、完走された方から、
レースの感想をいただきました。
その中で、、、
周りのみんなが、27kmやフルを一生懸命走って、
完走したり、できなかったり、
そんな姿を走り終わって、応援しているうちに、
11kmじゃ、なんか物足りない感を
かんじてしまったようです。
このなんともいえない、
不思議、不可解、不合理な心の動きが、
小田は大好きなのです。
普通の人が、マラソンを「外から」眺めると、
「凄いな」とは思っても
「怪我してまで走る人を羨ましく」思うことありません。
でも、
それは「外から」の目線なんです。
この走るという世界をまじめに体験した人は
そうは思いません。
人間が他の動物と違って、
「飢えを満たすために獲物を追う」
「猛獣から逃れる」
以外に、
「走れることへの羨望」からも走ることができる。
(ほかに「思いを伝えるために走る」というのもあります)
この
「走れることにありがとう!」
は凄いのです。
こんな感想をいただけて、
うれしく思いました。
是非、また一緒に走っていきたいと思っています。
あなたも一緒に走りませんか?
さあ、いつ、何を目標にしますか?