天空のプール』プロジェクト

Alt.1600m
天 空 の プ ー ル
Sky Swimming Pool

標高1600mのところに、競技用のプールを創りたい。それが私の夢であり、使命です。

2013年10月7日、
私は、ヤンマーにメールで一つの問いを投げかけました。

ヤンマーとは、トライアスロンのオリンピック代表選手のコーチである
山根英紀さんです。


オリンピックに勝つために、
「こんなものがあったら是非欲しい/使いたい」

というものを教えて下さい。


1時間と経たないうちに返事が戻ってきました。


国内の高地トレーニング拠点(1500m以上の場所にプール設置)が
欲しい・使いたい


ほう、なるほど。
確かに。
そうか。
でも、、、、

ほう、なるほど。
長距離系のアスリートにとって高地でのトレーニングは今や必須ですよね。

確かに。
その重要性はすごくよく分かる。

そうか。
そういったものがあれば、オリンピックでメダルを狙えるわけね。

でも、、、、
なぜ、日本にないの?

そう感じて、早速調べてみました。

すると、

陸上長距離系のトレーニングが出来るようなところは確かにある。
でも、競泳選手がトレーニングに使えるようなプールは、
日本の高地(標高1500m以上)にはない。
(もし、あったら、ごめんなさい、その場所を教えて下さい。すぐ見に行きます!)

なんで、ないんだろう?

日本代表の競泳選手やトライアスロンの選手は、
海外にある高地のプールに、出かけて行ってトレーニングしている。

例えばロンドン五輪競泳日本代表は、
米アリゾナ州フラッグスタッフとフランス・フォントロミュー。
ほかに、中国の昆明だとか、スペイン・グラナダのシェラネバダだとか。

お金と時間を掛けて出かけて行っている。

いっそ、日本に作ってみたら?
そう思い立ちました。

日本にだって高地はある。

長野県あたりなら、東京からも近いし。
温泉もあるし、食べ物にも不自由しない。

日本の施設、ということになれば、
海外からも人を呼べる。
「日本に行きたい」という外国人アスリートは多い(と思う)

世界のトップアスリートが集う場所を提供できたら、
どんなに素晴らしいことか!

私の夢は、
『ハイ・パフォーマのための世界最高のコンディショニング、リカバリー、トレーニング
 そしてリラクゼーションのためのサービスを提供すること』

アスリートに限らず、ビジネスパーソンやアーティスト、子ども、、、、
ハイ・パフォーマンスを目指す全て人が利用できる『場』

だんだん形が明確になってきました!

標高1600mの意味

標高1600mには意味があります。

世界を見ると、2000mを超えるところにあるプールもあります。
それはそれで、存在の価値はあると思います。

ただ、そこでいきなり泳げるか?というと、まだ未知なところがありそう。
体に対する負荷が大きすぎて危険だとか。

1600m〜1800m位だと、比較的順応しやすいので、
トップアスリートのより高地でのトレーニングへの1ステップとしての位置づけだけでなく、
スピード系のトレーニングも出来るだろうし、
もっと対象者の底辺を広げて、色々なレベルの方が利用できる。

きっとそれはそれで、とっても楽しそう!

天空のプールの詳細

Alt.1600m
Sky Swimming Pool
天空のプール

CFAJ信州のコア施設であり、もっとも大切なコンセプトを実現したものです。

※以下は未来時点の実像について、過去(2014年8月15日)に記述したものです。

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御礼とお願い

まだ、文章が未完成でスミマセン。
それでも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

完走、いやいや感想や質問、激励や情報、協力表明などいただけると、
すごくうれしいです。

⇒ mailto:hideoda@cfaj.biz

つい最近、
「湯の丸高原」に高地トレーニングの拠点を構築する構想があることを知りました。
とても興味があります。ぜひとも「天空のプール」実現させたいです。
「湯の丸高原」に関する情報や紹介なども、いただけるとうれしいです。


長野県・茅野市、長和町にお伺いしました。

2014年3月3日(月)−4日(火)に長野県の茅野市と長和町にお伺いしました。


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Coaching for Athletes JAPAN
小田英男

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